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【カレンダー 2025の人気アイテム】【激レア!?】【深海魚】透明標本(ギンザメ　全長約115mm) (通常品)

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ちょー久しぶりに登場の深海魚系であり、
知る人ぞ知る名物キャラ❗️ ギンザメちゃんの紹介です

※本作品は同品質のものが完成したために在庫２とし、5枚目以降の写真で掲載のいずれか１個をお送りしますのでご了承ください。

＜魚種の紹介＞
太平洋北西部、ロシア・日本近海～フィリピン近海と以外にも広く分布するこの種は軟骨魚類に分類される魚です。名前にある通りに通常魚種に比べてサメにかなり近い生物である反面、板鰓亜綱(エイ・サメのグループ)とは少し違う”全頭亜綱”に属するユニークな種で、、、、と分かりにくいですね（笑）　

端的に言えば「生きた化石」と表現できるほど古い形質を残した生物なのです！
実際のところ貴重な生物ではありますが、世界中に仲間が40種類と案外繁栄している種のようです。底引き網漁によって数が落ちてきていると言われているのが少し心配ですね、、

考える程になんともキャラの濃い生物です。
深海魚の代表的な種で、
”生きた化石”であり、
学名ではChimaera phantasma(幻影のキマイラ)と呼称され、
生殖器はなんと頭部にあり、
あまつさえ大きな毒針で背中を武装している！

キャラとしても少々設定盛り過ぎな気もしますが、流石は深海魚！私たちの好奇心を掴んで離しませんね（笑）

＜今回のポイント!＞
今回の品は、
・「骨格のインパクト」
・「丁度いいサイズ感」
・「外皮の突起」
と、なっています。

軟体魚特有の骨の全くない魚体ですが、どこの部位が骨としての役割を担っているかこの標本で良く観察できます。
とりわけ目を惹くのが背中の棘です。毒を含んでいるこの棘は非常に痛いそうで、注意深く見ると後ろ側にギザギザとしたノコ状の返しが付いた強力な武器となっています。
そしてギンザメの超が付く程のアイデンティティである継ぎ接ぎのような顔の構造も非常に薄っすらとですが残っており、私が作ってみて意外なポイントでした。
観察して「ギンザメだ！」と判別が付くのはとてもコレクションし甲斐がありますね！

＜製品について＞
内部は植物性のグリセリン100%使用しています。安全な状態でお届けしますが、中身の破損の可能性や作成途中では薬品を使用しているため中身を素手で触れる等は念のためお控え下さい。

＜素材＞
使用魚種: ギンザメ
内溶液 : 植物性グリセリン

＜サイズ＞
ガラス円柱　特長
　　寸　法：　高さ 165㎜×直径29㎜
　　重　量：　164.5ｇ前後

<注意>
インテリア、コレクターアイテムとしてご利用ください。
直射日光を避けることで紫外線での劣化を防げます。
購入後の開封はおやめください。

#インテリア #死滅回遊魚 #透明骨格標本 #標本 #雑貨